こちらでは忙しい人のためのNHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」の第2週のあらすじ、ネタバレダイジェストをお伝えします。
先週からはじまりましたらんまん、万太郎（森優理斗）は愛されながらも悲しい幼少期を送りました。
母・ヒサ（広末涼子）との別れを超え、9歳になった万太郎は役者も小林優仁くんに代わります。
病弱で草花に夢中な万太郎は武家の子らが通う学問所に通うことになるところから始まります。
こちらは、らんまん第2週のあらすじをまとめたページになります。忙しい人や、推しの役者さんが出てる回だけチェックしたい方向けにあらすじだけでなく、どの回にどの俳優さんが出ているかも簡単にまとめています。
らんまん第2週「キンセイラン」ネタバレ、あらすじまとめ
第6話「学問所でのいじめ」
９歳になった万太郎（小林優仁）は、当主としての期待を一身に背負っていた。町人ながら、武家の子らが通う学問所への入学も許されたが、野山の草花に夢中な万太郎は気が進まない。祖母のタキ（松坂慶子）に引きずられ、ようやく学問所に向かうも、門前で謎の男（寺脇康文）に水をかけられ、教室では雰囲気になじめず、しまいには武家の子らに目をつけられてしまう。どうする万太郎！？
【子役】
小林優仁、高橋真彩、南出凌嘉、岩田琉生、齋藤潤、鴇田蒼太郎、山下徳大、
第7話「今こそ変わるべきだ」
入学初日から武家の子らにいじめられた万太郎（小林優仁）は、授業を放棄して帰ろうとする。門前で謎の男（寺脇康文）に「今こそ変わるときだ」と声をかけられ、心がざわつくのだった。一方、姉の綾（高橋真綾）は酒造りへの興味が抑えられず、当主だけが受け継ぐことのできる帳面を読みふけっているところをタキ（松坂慶子）に見つかってしまう。
【子役】
小林優仁、高橋真彩、南出凌嘉、岩田琉生、齋藤潤、鴇田蒼太郎、山下徳大、太田結乃
第8話「蘭光の教え」
勇気を出して学問所に向かった万太郎（小林優仁）。しかし、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ現れたのは学問所の学頭である池田蘭光（寺脇康文）だった。蘭光は万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知るのだった。
【子役】
小林優仁、高橋真彩、南出凌嘉、岩田琉生、齋藤潤、鴇田蒼太郎、山下徳大
第9話「蘭光の課外授業」
学問所に通い始めて３年が経（た）ち、万太郎（小林優仁）は１２歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけたが、造り酒屋の当主としての自覚が足りないことに、タキ（松坂慶子）は心配を募らせる。そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光（寺脇康文）も佐川を離れることになった。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川だった。
Yahoo！テレビより
【子役】
小林優仁、高橋真彩、南出凌嘉、岩田琉生、齋藤潤、鴇田蒼太郎、山下徳大
第10話「万太郎の決断」
学問所が廃止され、新政府による小学校が開校した。初めて女子の入学も認められ、万太郎（小林優仁）は綾（高橋真彩）とともに小学校へ通うこととなった。しかし学問所で高度な学問にふれてきた万太郎にとっては、授業内容が簡単すぎてつまらない。授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生にこっぴどく叱られてしまう。そこで、万太郎は思いもよらない決断をする。
【子役】
小林優仁、高橋真彩、南出凌嘉、岩田琉生、齋藤潤
コメント