VIVANT(ヴィヴァン)1話ネタバレ、考察、伏線回収「伏線多数」

VIVANT-1 VIVANT
VIVANT-1

TBSテレビ系列、日曜劇場にて2023年7月16日に放映されましたVIVANT(ヴィヴァン)の第1話です。

このVIVANT(ヴィヴァン)ですが、今最も注目の高いドラマの一つであるといえることでしょう。

堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といったドラマで主役を張れる方々が一堂に会するドラマです。

それではさっそくTBSテレビ系列、日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」第1話のネタバレ、考察についてお伝えしていきます。

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)冒頭ネタバレ、考察「堺雅人のドラマはピンチから始まる?」

 

番組は最初、砂漠のシーンから始まります。その砂漠をふらふらしながら乃木憂助(堺雅人)が歩いています。「天照大御神、イエスキリスト、アブラハム、アラーよ。誰でもいい助けてくれ、俺はこんなところでしにたくない・・・、って全部お前があほだからだー。写真なんか見てぼーっとしやがって。大体何であんなタクシーに乗ったんだよ!」

おなじく乃木憂助(堺雅人)が発言します。(伏線-1-1)

映像に移る堺雅人はしゃべっていません。これは、心の声なのでしょうか?「うるさい。黙ってくれ。おいおいおいおいおい大丈夫か?おい。おい?限界か?携帯出せ、電源入れろ、電源が入ったらすぐにライトのスイッチを押せ、一か八かだ。それに望みを託せ」意識を失って砂漠で倒れます。

 

場面変わって数日前

 

乃木憂助(堺雅人)と宇佐美哲也(市川猿弥)が緊迫したやり取りをするシーンに切り替わります。乃木憂助(堺雅人)がGFL社宛に1000万ドル支払うべきところを1億ドル振り込んでしまうというミスを犯したことが発覚しております。その件に対してGFL社に電話もメールもしているが誰からも返事がないとのこと。上司である宇佐美哲也(市川猿弥)はめちゃくちゃお怒りモード。乃木憂助(堺雅人)はめちゃくちゃテンパりモードです。乃木憂助(堺雅人)は、丸菱商事・エネルギー事業部2課課長ですが、この問題に対して丸菱商事・エネルギー事業部1課課長である山本巧(迫田孝也)も出てきて火消しに走ります。丸菱商事・エネルギー事業部2課は、中央アジアのバルカ共和国のインフラ設備のGFL社と共同で太陽エネルギープラント事業を立ち上げる予定で、契約金である1000万ドルをGFL社に振り込む対応を乃木憂助(堺雅人)と水上了(古屋呂敏)が対応していました。ですが、この振込額が1億ドルであったことが後から判明した形です。その後、振込額について、どこでミスが出たのかを確認したが、振込送金依頼書、稟議書のレベルで既に1億ドルとなっていることが履歴で分かっており、乃木憂助(堺雅人)のミスである証拠だけがどんどん固められた形となります。ただ、その際に丸菱商事・エネルギー事業部部長である宇佐美哲也(市川猿弥)は1000万ドルの振込送金依頼書と稟議書を目視で確認したと主張しています。

このお金はGFL社が善意で返金しない限り戻ってこない形となってしまっております。その後、GFL社へ連絡を取り続けているが、創立記念日でお休みであったことが判明し、土日の休日を考えると月曜日まで交渉が出来ない危機的状況。さらに丸菱商事は1か月後に決算を迎える為、この誤送金の対処を1か月以内に取り戻せないと9000万ドルの損失を計上することとなります。その為、乃木憂助(堺雅人)はすぐにバルカに飛ぶこととなります。

 

場面変わって、バルカ共和国の首都クーダン

 

早歩きしてGFL社に向かう乃木憂助(堺雅人)のシーンから始まります。そしてGFL社の社長室にて社長であるアリ(山中 崇)との交渉がスタートします。その交渉の冒頭、乃木憂助(堺雅人)が書類をアリ(山中 崇)のデスクの下に落としてしまい、拾うシーンがあります。ここでデスクの下にまで乃木憂助(堺雅人)が潜り込み書類を披露のですが、アリ(山中 崇)の充電している携帯電話の充電が一度切れるシーンが流れます。

一時的に乃木憂助(堺雅人)が電源を外して再度取り付けたようにも見えます。(伏線-1-2)

その後、交渉が始まりますが、アリ(山中 崇)の主張は期待を込めての1億ドルであると認識。そして下請けの会社に既に送金してしまったとのこと。手もとには9000万ドルは返金できない。10社以上あるので事実上無理とのこと。そしてその10社への返金交渉を打診した乃木憂助(堺雅人)に対してアリ(山中 崇)は顧客情報なのでお伝え出来ない。返金交渉はGFL社で行うということでバルカでのシーンは終了。

 

場面変わって丸菱商事の会議室

 

誤送金問題に対してシステムエラーはなかったとのこと。そして振込対応をしていた際の防犯カメラの映像から水上了(古屋呂敏)のパソコンから振込申請をしたのは乃木憂助(堺雅人)であったことが判明。水上了(古屋呂敏)が部長である宇佐美哲也(市川猿弥)に呼ばれたため送金ボタンを押しただけであると乃木憂助(堺雅人)は主張している。だが、出世レースで後れをとっている乃木憂助(堺雅人)がGFL社と画策して誤送金行い、9000万ドルの一部を報酬としてGFL社からもらいうけ、家族で生涯遊んで暮らす計画を立てたのではないかとの噂が丸菱商事ではたっていると山本巧(迫田孝也)から乃木憂助(堺雅人)に対して連絡がはいる。もちろん乃木憂助(堺雅人)は否定する。

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)序盤ネタバレ、考察「問題解決に向けて行動開始」

場面変わって改めてバルカ共和国

 

ここでまた乃木憂助(堺雅人)の中の別人格が話しかける。このシーンでは二人の堺雅人が出て来ます。これはもう別人格がいることは確定です。ここでアメリカの友人に助けを求めます。CIAにいるサム(Martin Starr)です。サム(Martin Starr)にはバルカ銀行のGFL社からの送金先の特定を依頼します。

ここでサムが依頼を受けてくれるのはバルカの中でとある組織を追いかけているからです。(伏線-1-15)

結果、送金したのは1社だけ。そして更なる情報がサム(Martin Starr)からでます。GFL社は1億ドルをダイヤに変えて輸送しているとのこと。この手口は普通じゃない。そして持ち出したのはアル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)で持ち出し先も判明。この後は、ダイヤの持ち出し先に向かうことになります。

 

場面変わってタクシーの中

 

ダイヤの輸送先である目的地に向かっているタクシーの中、運転手に促され外に出た所、タクシーの運転手がタクシーを突如発信させて、乃木憂助(堺雅人)は砂漠に取り残されることとなります。そして砂漠の中をひたすら歩いて目的地に向かいます。

ひたすら二人の乃木憂助(堺雅人)が会話をしながら進みます。(伏線-1-1)

そして、ここで冒頭のシーンに戻ります。

もう精魂尽き果てて倒れ込みます。

そこを通りかかったラクダにまたがった親子に乃木憂助(堺雅人)は発見されます。親子は、親のアディエル(Tsaschikher Khatanzorig)と娘のジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)です。

その二人の家に運ばれ、乃木憂助(堺雅人)は助かります。その後は家の中で会話が繰り広げられます。

ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)は言葉が離せません。目の前の母親が交通事故にあったショックで口をきけなくなりました。(伏線-1-3)

どこに向かおうとしていたのかをアディエル(Tsaschikher Khatanzorig)に質問されます。

アマン建設に向かおうとしていると伝えるとアディエル(Tsaschikher Khatanzorig)が曇った表情になります。(伏線-1-4)

アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)は何かを知っているかのように案内してやると乃木憂助(堺雅人)に伝えます。

そしてパンの作成の話になり、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)が最近パンの製造に失敗している。そして小麦粉の測りが壊れており、想定よりも重い分量を使用していたことが分かる。

乃木憂助(堺雅人)は、1kgまでならほぼ10gの誤差で目分量で測れるとのこと。(伏線-1-5)

改めて小麦粉の量を修正して作成したパンはおいしく完成した。この一件でジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)は乃木憂助(堺雅人)になつくことになります。

 

場面変わってセドルに到着

 

まずはセドルの警察に到着。

ここでアディエル(Tsaschikher Khatanzorig)からセドルの警察はギャングよりもたちが悪いと伝えられます(伏線-1-6)

そして、アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)からここでお別れと告げられます。ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)は乃木憂助(堺雅人)に抱っこされ、大喜び。アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)からカオル以外の人間でこんな笑顔は久しぶりと言われます。カオルはジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の主治医で乃木憂助(堺雅人)の介護もしてくれた人です。

 

場面が変わってアマン建設の前

 

警察にパトカーで送ってもらい、アマン建設まで移動。なんと警察なのだが報酬があるとのこと一人1万ドル、署長は2万ドル、例のものは3万ドルに値上げとのこと。

例のものとはなんでしょうか(伏線-1-7)

お別れと言いながら、アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)とジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)は帰ろうとせず、乃木憂助(堺雅人)がアマン建設の建物に入るのをじっと見つめています。

 

場面が変わってアマン建設の建物の中

 

乃木憂助(堺雅人)はアル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)と9000万ドルの返金交渉を開始します。お金がないというアル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)に対してサムが提供してくれた銀行でのダイヤの受け取りをアル=ザイールが行っている映像を本人に見せます。そこでアル=ザイールの反応が変わり、ダイヤを輸送したことを認めます。

そこでアル=ザイールは乃木憂助(堺雅人)に「お前がヴィヴァンか?」と質問します。(伏線-1-8)

その後、アル=ザイールは「神は偉大なり」という発言をして腹に巻いたダイナマイトを爆発させようとします。そこに野崎守(阿部 寛)が突入して乃木憂助(堺雅人)を建物外に連れ出します。

なぜかそこにはまだアディエル(Tsaschikher Khatanzorig)とジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)が待っており、「神様、娘だけはお助けを」という発言と共に塀に隠れます。(伏線1-9)

そしてダイナマイトが爆発します。

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)中盤ネタバレ、考察「バルカ警察との逃走劇」

場面が変わって柚木薫(二階堂ふみ)がいる病院の会議室

 

柚木 薫(二階堂ふみ)がダイナマイトが爆発した方向を窓から眺めます。

 

更に場面が変わってアマン建設近くの病院

 

ダイナマイトの爆発に巻き込まれた被害者が病院に担ぎ込まれます。その中に乃木憂助(堺雅人)がタンカで運ばれ、柚木 薫(二階堂ふみ)が対応します。顔を見てジャミーンが助けた人間と一緒であることに気づきます。そしてその後、ジャミーンが病院に入ってきて柚木 薫(二階堂ふみ)を呼び止めます。アディエルが重傷でタンカで運ばれてきました。この後、柚木 薫(二階堂ふみ)はアディエルのオペに入ります。

 

突如、場面が変わって乃木憂助(堺雅人)の回想シーン

 

どこかでの岩場で救助ヘリと思しきヘリに対して親子3人が必死に助けを求めている様なシーン。(伏線-1-10)

そのシーン終了後、乃木憂助(堺雅人)は目を覚まします。目の前には野崎守(阿部 寛)がいて、お互いに自己紹介をします。その後、アディエルがオペ中に死亡し、ジャミーンに告げられます。さらに場面が変わり、病院内に警察管であるチンギス(Barslkhagva Batbold)入ってきて、乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部 寛)を探します。

なぜか、柚木薫(二階堂ふみ)はチンギスが探しているのが乃木憂助(堺雅人)であることを知っていました。(伏線-1-11)

そして、即座に警察に引き渡そうとします。ですがタッチの差で野崎守(阿部 寛)のおかげで乃木憂助(堺雅人)は逃走。野崎守(阿部 寛)は乃木憂助(堺雅人)を売ろうとした柚木薫(二階堂ふみ)を拘束して乃木憂助(堺雅人)の傷の治療とチンギス達警察を別の所に誘導する様に依頼。柚木薫(二階堂ふみ)は治療はするが、警察を呼んでいた。乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部 寛)はチンギスに拘束され、なんと柚木薫(二階堂ふみ)も拘束されることに。チンギスは柚木薫(二階堂ふみ)も仲間とみていた。

 

場面変わって病院の外

 

乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部 寛)と柚木薫(二階堂ふみ)を護送車に乗せて発進しようとしたが、なんと運転していたのは野崎守(阿部 寛)の仲間のドラム(富栄ドラム)でした。この後、乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部 寛)と柚木薫(二階堂ふみ)の3人は、護送車にて逃走することになります。ドラム(富栄ドラム)は話すことが出来ないのでスマホの音声読み上げ(林原めぐみ)を使用して発言することになります。この護送車の中で野崎守(阿部 寛)から乃木憂助(堺雅人)が「お前は世界中を巻き込む大きな渦に巻き込まれた。日本の警察が全力で守ってやる」と伝えられます。このドラマの大きな流れの一部が明かされた形です。

 

場面変わってイスラム教徒の集落

 

乃木憂助(堺雅人)も野崎守(阿部 寛)も、捕まらないためにも安全な場所へ逃走しることを画策します。柚木薫(二階堂ふみ)は病院に戻りたいと二人に伝えますが野崎守(阿部 寛)から病院に戻ったら警察に捕まり、尋問されるので絶対に逃がさないと言われ、一緒に逃走することになります。逃走先は首都クーダンにある日本大使館です。まずはこの集落で一泊して逃走を試みます。一泊している間、乃木憂助(堺雅人)寝ている間にうなされます。(伏線-1-10)

そして、なぜか逃走場所は分からないはずなのにチンギス達警察が夜中に乃木憂助(堺雅人)達の泊っている町に到着します。

町の中に内通者がいました。どういったつながりかは分かりません。(伏線-1-12)

そこで捜索が入りますが、寝ていた建物からは3人とも逃走。なんとか捜査網を突破して逃走を続けます。ひたすら首都に向けて移動を続けます。

 

場面変わって首都クーダンの手前

 

乃木憂助(堺雅人)が懸賞金10万ドルの設定をされており、一般市民が血眼になって乃木憂助(堺雅人)を探しています。首都クーダンにも日本大使館へも行くのが厳しい。でも、ここに抜け道がありました。遊牧民はインターネットを使用しないのと、町の外で活動する為、懸賞金10万ドルであることを知りません。なんとか遊牧民に紛れて首都クーダンへ侵入成功します。そこからは装甲車の様な車に乗り込んで大使館に侵入。でもチンギスが乃木憂助(堺雅人)の身柄を離さず大使館から引きずり出そうとする。でも既に大使館内の為、チンギスがすごすごと引き下がって無事、乃木憂助(堺雅人)の身柄は日本が確保。

乃木憂助(堺雅人)はまた、大使館で寝るが謎のヘリが回想シーンに現れる。ヘリはどっかにいき、その後、山賊に追いかけられる。(伏線-1-10)

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)終盤ネタバレ、考察「2話に向けての布石」

場面が変わって大使館内

 

乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部 寛)が会話します。会話の内容からザイールが新手の組織の1人で幹部であったとのこと。組織は世界を巻き込む大きな渦になる事件を起こそうとしています。野崎守(阿部 寛)は、そんなVIPであるザイールに一撃でどうやってたどり着いたのか乃木憂助(堺雅人)本人に尋ねます。

乃木憂助(堺雅人)はCIAであるサムが高校生時の友達である(伏線-1-13)

と野崎守(阿部 寛)に伝えます。そして、最後にザイールが言った「ヴィヴァン」についてどんなことかと野崎守(阿部 寛)が乃木憂助(堺雅人)に聞いた際に、

盗聴していたのか、突如として柚木薫(二階堂ふみ)が会話に割り込んできます。(伏線-1-14)

「生き生きとした」という意味があると伝える。

 

場面が変わって草原

 

二宮和也が父と呼ぶ役所広司に向かってアディエルが爆破事件に巻き込まれて死んだことを伝えます。ジャミーンの無事を確認し、退院後はこの父と呼ばれる役所広司の元で育てられることになりそうです。

 

場面変わって大使館

 

この後は、乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部 寛)は日本に帰国するとのこと。野崎守(阿部 寛)は乃木憂助(堺雅人)をはめた可能性がある6人からこの世界を巻き込む大きな渦になる事件に関与している可能性があるとして共同戦線をはることを提案。

  1. 宇佐美哲也(市川猿弥)
  2. 水上了(古屋呂敏)
  3. 長野利彦(小日向文世)
  4. 原 智彦(橋本さとし)
  5. 太田梨歩(飯沼 愛)
  6. アリ社長(山中 崇)

第一話はこれで終了。

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)考察

色々と気になる所はありますが、まずは9000万ドルを回収するということがドラマの主軸となります。その中で気になるのは冒頭から乃木憂助(堺雅人)が二人のシーンがある点

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)伏線1-1「乃木憂助(堺雅人)は二重人格者?それともうつ状態?」

この後もちょくちょくでるのですが、乃木憂助(堺雅人)自身は話していないのに発言されているシーンが散見されます。

これは、乃木憂助(堺雅人)のただの心の声なのでしょうか?それとも、乃木憂助(堺雅人)は二重人格者なのでしょうか?もう一つのパターンとしてはうつ状態の可能性も感じられます。

うつ状態の人は自分を守る為に、自分の中にもう一人の自分を作ると言われています。もしかしたらそちらかもしれません。

以下の様なシーンも散見されるので、もしかしたら、二重人格者である可能性が高いのではないでしょうか。

 

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)伏線-1-2「乃木憂助(堺雅人)はGFL社アリ(山中 崇)のデスクに盗聴器をしかけた」

ネタバレにも書きましたが、1億ドルの誤送金に対して、9000万ドルの返金を交渉する冒頭、乃木憂助(堺雅人)が書類をアリ(山中 崇)のデスクの下に落としてしまい、拾うシーンがあります。

ここでデスクの下にまで乃木憂助(堺雅人)が潜り込み書類を披露のですが、アリ(山中 崇)の充電している携帯電話の充電が一度切れます。そして再度充電が再開されます。

このシーンですが、一時的に乃木憂助(堺雅人)が電源を外して再度取り付けたようにも見えます。そうなると何をしていたのでしょうか。

考えられるのは盗聴器を仕掛けたという点です。

コンセントに偽装した盗聴器を乃木憂助(堺雅人)はアリ(山中 崇)のデスクに仕掛けた可能性が高いです。この盗聴器のネタ、今後出てくるのか注目です。

 

VIVANT(ヴィヴァン)1話(日曜劇場)伏線-1-3「ジャミーンが言葉を話せないのは、目の前で母親が殺されたから?」

ネタバレ上では、目の前で母親が交通事故に遭ったからとのことですが、本当に交通事故だったのでしょうか。もしかしたらジャミーンが何かを見てしまい、そのショックで言葉を話せなくなったのではないでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました