2023-05

こちらは忙しい人のためのNHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」の第7週のあらすじ、ネタバレダイジェストをお伝えします。その回に出演している俳優も網羅しています。

前回、25話は主人公万太郎（神木隆之介）ではなく竹雄（志尊淳）の想いにスポットが当てられました。綾（佐久間由衣）への告白、そして万太郎についていくという決意を1話かけて丁寧に描かれました。今回はとうとう万太郎と竹雄二人の東京生活の幕開けです...

前回、万太郎（神木隆之介）と綾（佐久間由衣）は長年抱えていた葛藤を吐露し、それぞれの道を歩むことを決めました。そしてそれは竹雄（志尊淳）との別れが近づいていることをあらわしていました。

前回、万太郎（神木隆之介）は植物学者になるため東京に行きたいと伝え、生まれてこの方持っていた鬱々とした想いを祖母・タキ（松坂慶子）に吐露しました。はたして祖母はどう返すのでしょうか。

前回、政治結社の一味と間違われ警官に捕らえられてしまった万太郎（神木隆之介）は逸馬（宮野真守）や祖母・タキ（松坂慶子）の助力で釈放されました。罪悪感にさいなまれる万太郎に、タキは「何かを選ぶことは何かを捨てること」と慰めるのでした。

前回、万太郎（神木隆之介）は逸馬（宮野真守）に別れの言葉として、最後に演説することを請われました。植物と自由をなぞらえた話に民衆は喝さい、しかし同時に集会条例違反だとして警官隊がなだれ込み万太郎らは逮捕されてしまったのです。

こちらは忙しい人のためのNHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」の第6週のあらすじ、ネタバレダイジェストをお伝えします。その回に出演している俳優も網羅しています。

前回、万太郎（神木隆之介）は濱中万次郎ことジョン万次郎（宇崎竜童）と出逢い、あきらめていた植物への想いが再燃するのでした。そして万太郎の熱い想いを知った早川逸馬（宮野真守）は結社に入れと万太郎を誘うのでした。