文字娘と廻のお困りごと解決部屋

前回、万太郎（神木隆之介）は寿恵子（浜辺美波）が美しく着飾り、高藤（伊礼彼方）にお姫様抱っこされていく姿を目撃してしまい、植物学雑誌刊行の許可を得るものの悶々とした日々を過ごしていました。

前回、万太郎（神木隆之介）は田邊教授（要潤）に伴われて、いわゆる上流階級の集まりに参加しました。目新しいもの、日本にはない斬新な飾り方をされている花を眺めていると、遅れて寿恵子（浜辺美波）が入ってきたのでした。

前回、植物学図鑑刊行にむけて情熱を燃やす万太郎（神木隆之介）とは裏腹に、実家の峰屋は突如値上げされた酒税に苦しんでいました。そして急激に衰えてゆく祖母・タキ（松坂慶子）、峰屋は先行き不安になっているのでした。

前回、寿恵子（浜辺美波）は初めて最先端な西洋文化と出逢い、その好奇心から舞踏練習会に参加することを決めました。そんな寿恵子に高藤（伊礼彼方）は熱い視線を向けるのでした。一方、万太郎（神木隆之介）は藤丸（前原瑞樹）から今酒造が窮状に立っている...

こちらは忙しい人のためのNHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」の第10週のあらすじ、ネタバレダイジェストをお伝えします。その回に出演している俳優も網羅しています。

前回、万太郎（神木隆之介）は波多野（前原滉）、藤丸（前原瑞樹）という理解者を得て、さらに堀井丈之助（山脇辰哉）の助言を得て植物雑誌を作るという目標を立てました。一方、寿恵子（浜辺美波）は叔母・みえ（宮澤エマ）の差配で思いがけず鹿鳴館を作ろう...

前回、植物と触れ合い地道に努力していく万太郎（神木隆之介）に、波多野（前原滉）や藤丸（前原瑞樹）は理解を深めてくれるのでした。また寿恵子（浜辺美波）と万太郎は植物画を通じてまた接近していくのでした。

前回、孤立を深めていた万太郎（神木隆之介）は竹雄（志尊淳）の助言により前を向くことができ行動を少しずつ変えてきました。一方、寿恵子（浜辺美波）は叔母・みえ（宮澤エマ）の鹿鳴館行きに興味があるものの母・まつ（牧瀬里穂）の反対にあったままでした...

前回、万太郎（神木隆之介）は植物学教室で孤立してしまいました。十徳長屋の世話人・りん（安藤玉恵）はすぐにそれを見抜き慰めるのでした。一方寿恵子（浜辺美波）は鹿鳴館行きを母・まつ（牧瀬里穂）に訴えましたがこちらもうまくいかなかったのです。

前回、西村寿恵子（浜辺美波）は意を決して鹿鳴館に行きたいと母・まつ（牧瀬里穂）に伝えましたが、まつには父が生きていたらそのようなことは許さないと言い反目、そして万太郎（神木隆之介）は一生懸命植物学教室で学ぶほど反感を買い孤立していくのでした...