こちらは忙しい人のためのNHK朝の連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」の第11週のあらすじ、ネタバレダイジェストをお伝えします。
その回に出演している俳優も網羅しています。
らんまん第11週「ユウガオ」ネタバレ、まとめ
第51話「ヒロイン略奪」
万太郎（神木隆之介）は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑（奥田瑛二）の印刷所で仕事に打ち込み、雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。出来る限りの速さで寿恵子（浜辺美波）を迎えに行く為に―。そんなある日、竹雄（志尊淳）が働く店に寿恵子と高藤（伊礼彼方）がやってくる。高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。
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第52話「教授たちの思惑」
万太郎（神木隆之介）の石版印刷の技術はついに万太郎自身も納得いくレベルになり仕上がりをみた竹雄（志尊淳）も驚く。こうして万太郎は、大畑（奥田瑛二）とその妻・イチ（鶴田真由）に植物学雑誌の印刷を正式に発注する。その一方で、田邊教授（要潤）は、万太郎に雑誌を作る許可を与えたものの、出来が悪ければすべて燃やしてしまう算段だった。それを知った徳永助教授（田中哲司）はある行動にでる。
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第53話「自覚する恋心」
万太郎（神木隆之介）のことを忘れてしまいたい寿恵子（浜辺美波）は送られた薔薇の絵を破ろうとするもどうしても破ることができなかった。ダンスの練習にバラの絵を持っていくとそれを見たダンス講師のクララ（アナンダ・ジェイコブズ）は、心のままに生きるよう寿恵子に助言するのでした。一方そのころ、万太郎の雑誌作りは佳境を迎えていた。講師の大窪（今野浩喜）ら、植物学教室メンバーの論文も集まり、ついに万太郎は石版に自らの手で植物画を描き始めるのだった。
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第54話「植物学雑誌創刊」
万太郎（神木隆之介）は、石版に自らの手で植物画を描いて印刷し、ついに念願の植物学雑誌を完成させる。田邊教授（要潤）もその出来栄えを認めるが、徳永助教授（田中哲司）らは田邊のことばに違和感を覚える。その夜、牛鍋屋で雑誌創刊を祝った後、万太郎と竹雄（志尊淳）は大畑夫妻に一世一代の頼みごとをする。万太郎から釣書（見合用の身上書）を受け取った大畑は張り切ってすぐに白梅堂に向かおうとするが、妻のイチ（鶴田真由）に止められてしまう。
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第55話「あなたと結ばれたい」
いち早く万太郎（神木隆之介）の釣書を持っていきたい大畑（奥田瑛二）だったが、仏滅の比では縁起が悪いとイチ（鶴田真由）に止められ、翌日、大安の日の早朝に白梅堂へと向かう。ちょうどこの日は、舞踏練習会の発足式でもあった。高藤家でダンスを披露し終えると、寿恵子（浜辺美波）は高藤の申し入れをきっぱりと断り会場を飛び出す。そして寿恵子が迷うことなく向かった先はもちろんあの素敵な笑顔の持ち主のところなのだった。
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