らんまん第16週ネタバレ、あらすじ「コオロギラン」まとめ

らんまん

こちらは忙しい人のためのNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」の第16週のあらすじ、ネタバレダイジェストをお伝えします。
その回に出演している俳優も網羅しています。

らんまん第16週「コオロギラン」ネタバレ、まとめ

第76話「トガクシソウの結末」

田邊教授(要潤)がかねてより発表に向け準備していた「トガクシソウ」だが、突如イギリスに留学中の植物学者・伊藤孝光(落合モトキ)が、イギリスの植物雑誌に発表したと連絡がくる。
田邊教授は先を越され、田邊の名を冠した学名は幻となり激怒。「新種の発表は一刻を争うもので、一手負ければそれで終わり。それが学者の世界なのだ」と徳永助教授(田中哲司)は言うが、藤丸(前原瑞樹)は「そこまでして新種の発表や名づけを競うことに耐えられない」と教室を飛び出す。万太郎には藤丸の言葉が深く胸に突き刺さるのだった。

第76話出演俳優
神木隆之介,浜辺美波,今野浩喜、前原滉、前原瑞樹、中田青渚、田中哲司、要潤

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第77話「心優しい者の迷い」

寿恵子(浜辺美波)は万太郎との第一子を身ごもった。つわりで食欲の出ない寿恵子に何か食べさせようと四苦八苦する万太郎の許に藤丸が訪ねてくる。藤丸の勧めで揚げ芋を作ってみると、寿恵子は食欲を見せおいしそうに食べることができ一息つく。
その後、丈之助(山脇辰哉)、ゆう(山谷花純)、福治(池田鉄洋)ら十徳長屋の面々を交え井戸端で残りの揚げ芋を食べていると、藤丸が突然「大学を辞めたい」と深刻な顔を見せるのだった。

第77話出演俳優
神木隆之介,浜辺美波,前原瑞樹、山脇辰哉、池田鉄洋、山谷花純、安藤玉恵、住田隆

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第78話「日本植物志図譜・ヤマザクラを載せて」

万太郎は悩む藤丸に「大学を辞めるのではなく、少し休んで、自分にあったやり方を探してみてはどうだろうか」と勧める。
万太郎の助言で胸のつかえがとれた藤丸は田邊教授に休学する旨を伝え、万太郎の植物採集は図譜の刊行の手伝いを始めるのだった。
そして万太郎の祖母・タキの愛したヤマザクラの画が載った「日本植物志図譜第二集」が完成する。

第78話出演俳優
神木隆之介,浜辺美波,池田鉄洋、今野浩喜、前原滉、前原瑞樹、山脇辰哉、山谷花純、井上想良、犬飼直紀、田中哲司、要潤
【子役】山本花帆、鈴木凛子、渋谷そらじ

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第79話「図譜の波紋」

身重の寿恵子に見送られて万太郎と藤丸は植物採集の旅に出かける。万太郎らが留守の間、ヤマザクラの画が載った「日本植物志図譜第二集」が博物館の野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)、東京大学植物学教室の田邊教授(要潤)らの許へ届く。
図譜に目を通した田邊教授は画工の野宮(亀田佳明)に万太郎のような植物画を描くように指示、困り果てた野宮は、波多野(前原滉)に顕微鏡での観察法を教えてほしいと相談するのだった。

第79話出演俳優
神木隆之介,浜辺美波,成海璃子、安藤玉恵、前原滉、亀田佳明、田辺誠一、いとうせいこう、要潤
【子役】鈴木凛子、渋谷そらじ

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第80話「我が子に送る咲き誇る名」

寿恵子は身重ながら、植物採集のたびに出ている万太郎から届く植物標本を乾燥させる作業や、大畑印刷所のイチ(鶴田真由)から預かった内職をして過ごしながら万太郎の帰りを待つ日々を送っていた。
季節は秋になり、臨月を迎えた寿恵子は十徳長屋の人々、えい(成海璃子)、りん(安藤玉恵)らの助力の中無事に女の子を出産。帰ってきた万太郎も生まれたての我が子と対面することができた。感極まる万太郎は「この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るように」と名前を名付けるのでした。

第80話出演俳優
神木隆之介,浜辺美波,大東駿介、成海璃子、池田鉄洋、住田隆、山脇辰哉、前原瑞樹、山谷花純、田村芽実、安藤玉恵、小倉久寛、鶴田真由
【子役】山本花帆、鈴木凛子、渋谷そらじ

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